会長方針(2023~24年度)

会長テーマ 『つながり』

第47代会長 濱松 淳

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で侍ジャパンの優勝が日本国民に感動と喜びを与えてくれたことは記憶に新しいものです。選手一人の力は言うまでもなく素晴らしいものですが、チームの勝利ために「つないだ」ことは計り知れない感動と喜びを生み出しました。
ライオンズクラブでも一人であれば少しの力ですがクラブが一つに「つながれば」計り知れない感動と喜びを生み出す奉仕ができます。

“Liberty, Intelligence, Our Nation’s Safety” “We Serve “
(“自由を守り、知性を重んじ、我々の国の安全をはかる” ”われわれは奉仕する”)

ライオンズスピリットのもと私たちが一番大切にしなくてはならないものは私たち自身です。私たちは生活のために仕事を行なっています。この仕事が順調に営まれたうえでの奉仕です。
クラブ内においては、つながりのある異業種交流として、またクラブ外にあたっては社会奉仕団体として計り知れない感動と喜びを生み出す奉仕を行いましょう。

1,例会運営

メンバーにとって、例会に出席することがライオンズ活動の原点であり、例会から全ての活動が始まります。メンバーは年齢・社会的地位・在籍年数関係なく、みな平等な立場です。例会において活発な意見交換、発言を行なってください。また計画委員会・財務委員会・ライオンテーマ・テールツイスターはもとよりメンバーそれぞれが、協力し合い活気ある楽しい例会運営をお願い致します。

2,委員会活動

委員会活動がクラブの原動力となります。正副委員長が中心となり活発な委員会活動をお願い致します。

3,会員増強

5名以上!!
今年度は、常設委員会のなかに会員増強委員会を設けました。少子高齢化、また経済不安、物価高騰のなか会員増強は大変難しい課題です。しかし会員増強はクラブ強化をはかるものです。豊岡亀城ライオンズ結成50周年には50名以上を目標に、退会者の抑止と新会員の入会を会員増強委員会中心としメンバー一丸となって会員増強をお願い致します。

以上、基本方針といたします。ご支援とご協力を宜しくお願い致します。

2023年7月1日
会長 濱松 淳

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